20年越えの初代しろたん
大学生の時に札幌駅地下街アピアのマザーガーデンで一目ぼれしたしろたんとの出会いから、25年が経過しました。

今はもう売られていない初代しろたん。20年の時を経てくたくたのぐれたんに…。

その後、ぬいぐるみのお医者さんという素晴らしいサービスに出会い、20年越えのぐれたんがまっしろまん丸に生まれ変わりました(画面向かって左)。
前置きが長くなりましたが、関西エリアのしろたんショップに行ってきましたので今回はその記録です。
減ってしまったしろたんショップ
しろたんショップリストからわかるように、東北エリアはしろたんショップ(取り扱い店舗含む)が全くなくなってしまいました。私が東北エリアに住んでいた初期あたりには宮城県にも山形県にもあったのですが…。
というわけでしろたんと初めての出会いをした札幌店に北海道旅行のついでに行くか、時々開催される仙台駅(東京駅もたまに)でのポップアップストアに行くか、オンラインショップをもっぱら利用していました。
この度関西エリアにやってきたので、なんばウォーク店と新京極店に行ってみました。
今回の購入品
ついたんグッズ

色々と迷ったのですが、2人目の「ついたん」をお迎えしました。なぜついたんなのかというと…

干支コスチューム専用にするためです。こちらは来年の干支午の衣装を着せたついたんです。


▼こちらの着せ替えではなく一体になっているバージョンと迷ったのですが、十二支全部集めるとしろたんが12体になってしまうので、着せ替えバージョンを選びました。
▼私が購入した組み合わせはこちら
ついたんは【にっこり顔】タイプ、衣装は茶色を選びました。

12着の衣装をコンプリートする楽しみが増えました!
▼他には、1人目のついたん用に暖かそうな衣装を購入しました。


ざっと確認した限りでは、黄緑色のついたんはもうなさそうですね。
それにしても「ついたん」のコンセプト(着せ替え)、まんまと引っかかってしまいましたよ…。衣装とか小物とか、買ってあげたくなってしまいます。子どもの頃夢中になったリカちゃん人形とか、ジェニーちゃんとか、洋服や靴をわくわくしながら選んだ日々を思い出しました。
店舗限定品
しろたんグッズには店舗限定品があります。関東に住む可愛い姪っ子のために買い求めてきました。
▼今回購入したのは以下のとおりです。
- 八ッ橋を持ったマスコットキーホルダー(京都限定)
- 【あざらしやしわからへん】ハンカチ(京都限定)
- 【たこやきちゃうねんけど】ハンカチ(大阪限定)
オンラインショップでは購入できず商品画像の引用は憚られるので、詳細は公式ページを見てみてください。



どれもこれも可愛い…
しろたん効果
20代の若かりし頃から中年に至るまで、しろたんに囲まれて癒され続けてきましたが、そのさまを見せつけていたところ可愛い甥っ子と姪っ子までもがしろたんにはまるという素晴らしいことが起こりました。
甥っ子はさすがに年齢的なものもあって卒業しましたが、姪っ子は現役です。今年の夏に東京駅で開催された「しろたんクエスト」をテーマにしたポップアップストアにも行き、私にもグッズを買ってきてくれたのです。
▼ふわふわの「冒険者しろたん」


私は夏には東京に行く機会がなく行くことができず…「買ってきてあげよう」と思ってくれたことが何よりうれしいです。レアな冒険者しろたん、大事にするよ。
まとめ
子どもの頃からぬいぐるみが好きで常に側に置いている生活をしていますが、この年齢になってもぬいぐるみがいる生活をしているとは思っていませんでした。
今は推しのぬいぐるみやアクスタなどをどの年齢層でも持っていて、それが普通になりつつあるように思います。私にとってもとても生きやすい時代になりました(笑)。昔は「オタク」という肩書はあまり良い意味で使われていなかったので…。
まだ行けていない関西エリアの他店舗にも近いうちに行こうと思います。
以上で終わります。

