年始2日に1泊で京都へ
以前は年末年始の休みをがっつり使って旅行や帰省などをしていたものですが、寒さが堪えるようになり家にいることを選ぶようになってきました。
真冬には1泊程度の気軽な旅行が今の私には合っているなと思います。今回も1泊で京都へ行ってきました。
年始の東寺がとてもよかった
大好きな東寺ですが、三が日に行ったことは意外にもありませんでした。

3日の朝に行きましたが、ほどよく人がいる感じで大混雑ではなく、ゆったりと過ごすことができました。
年始にはいくつかの神社にも行きましたが、特に大きな神社はお参りまでそうとう並んで時間もかかり、かつ屋台もたくさんで賑わっていました。
昔は所狭しと並ぶ屋台にテンションが上がって、たくさん色々なものを食べていました。特に10代~20代の時は際限なく食べられたので、屋台の多さも楽しみの一つでした。
しかし今はそれほどたくさん食べることもできません。ちょっとした屋台やお茶屋さんがある東寺の年始の雰囲気が今の自分にぴったりと合ってとても居心地がよかったです。
12月に東寺夜間拝観に行ってきた記事です

京都駅ビル屋上をゆっくり散策
京都駅自体は大混雑でしたが、季節的に屋上は人も少なく広々としていました。


寒かったですがよく晴れていて、京都タワーもきれいに見えました。
写真には残していませんが、屋上からは新幹線・近鉄・JRが同時に見えるという鉄分補給に最高の場所もありました。ここにいるだけで厄除けになりそうです。
宿泊は東寺の近く
今回はコンフォートホテルを選びました。

素泊まりでしたが、静かできれいで快適でした。また泊まりたい場所になりました。
平安京跡地を巡る
平安京を思わせる建造物はおろか目に見える形での跡もほとんど残されておらず、大半が案内板や石碑だけの設置となっています。すべては地下に埋まってしまっていますが、全く目に見えないがゆえのわくわく感…跡地好きの方にはわかっていただけるでしょうか?(笑)
東寺からふと羅城門跡に行きたくなりそこから跡地巡りをスタートしました。
羅城門跡

今は公園になっている場所に羅城門跡の石碑があります。石碑だけなので門を思わせるものは何もないのですが、今は静かなこの場所が洛中と洛外を隔てる場所だったことを思うと何とも言えない気持ちになります。
この門の先には朱雀大路。左右に東寺と西寺が並び…と想像するとそれだけでテンションがあがってしまいます。西寺も早々に廃れてしまったようですが…。
朱雀大路→朱雀門→大極殿
平安京のメインストリートにあたる朱雀大路と重なっているのが、現在の千本通です。
朱雀大路は幅80メートル越えのとんでもなく広い道でした。当然今の千本通にそこまでの道幅はありませんし、八条通まで進むと線路に分断されており羅城門跡からずっとまっすぐ続いているわけでもありません。
二条駅まで電車に乗り一気に大内裏の入口、朱雀門跡まで行くことにしました。

朱雀門跡石碑

朱雀門跡地に建てられた石碑です。スギ薬局の向かい側にひっそりとありました。ここから先が大内裏です。

大極殿跡

この千本丸太町交差点のあたりが大極殿跡とされています。
千本商店街

大極殿跡付近にまで来ると、「朱雀大路の街」として千本商店街を宣伝するのぼりが見られるようになりました。
大極殿跡の石碑

実際の跡地は先ほどの千本丸太町交差点付近ですが、千本通から西に入った小さな公園内の壇上に、大極殿跡の石碑が建てられています。

大内裏にはたくさんの建物があったため、「〇〇跡」という石碑や案内が数多く見られます。建物の痕跡そのものはないのですが、不思議なことに今自分が門をくぐったんだな~とか、大内裏の中にいるんだな~ということを全身で感じることができました。目に見えない平安時代の空気というものが存在するのかもしれません。
一条通→一条戻橋へ
その後千本通を北上し、一条通へ。一条戻橋まで歩きました。一条通の雰囲気もすごくよく、ただ歩いているだけで満たされました。



晴明神社は大行列だったので参拝は諦めました
まとめ


年始の京都旅について書きました。
色々な跡地に行ってみましたが、羅城門、朱雀大路、大極殿跡や一条通には人が少なく、静かな環境でかつての都の姿に思いをはせることができました。体中で当時の空気を味わえたような気持ちになっています。気のせいかもしれませんが、さまざまな跡地で感じるこの瞬間がとても好きです。
今回はしろたんショップやぴありにも行くことができ、自分が求める旅ができたな~と満足しました。
しろたんショップ・ぴありについての記事です
今年も充実した旅ができる1年にしたいと思います。
以上で終わります。
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