春の京都旅2026.3【お礼参りと大涅槃図御開帳】

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3月の三連休に

3月下旬の三連休に、再び京都日帰り旅行をしてきました。

今回の目的は以下の二つでした。

  • 北野天満宮でお礼参り
  • 本法寺の大涅槃図鑑賞

可愛い甥っ子が無事に中学受験を終えたということで、兄家族とともに北野天満宮にお礼参りに行ってきました。

天満宮参拝の記事

この時に北野天満宮で甥っ子のためにお守りを買ったのですが、無事にお礼参りができて本当に嬉しかったです。赤ちゃんの頃から見ている甥っ子がもう中学生とは…。親としての責任を果たしている兄夫婦と違ってただただ「可愛い可愛い」と言っているだけの立場ですが、甥っ子もすっかり大人になっていました。

でもそのちょっと思春期っぽい振る舞いも可愛いと思えるのが叔母ならではなのかも…。

受験を終えて久々の家族水入らずの旅行を邪魔しちゃいけないと思いつつ、それでもお礼参りに同行させてもらえてとても嬉しい思い出になりました。

おしゃべりに夢中で全然写真撮れていませんが…(笑)。

本法寺へ

長谷川等伯【大涅槃図】御開帳

兄家族とお別れして、次の目的地へ。特別拝観期間中の長谷川等伯【大涅槃図】を見るために本法寺へ行きました。

実は初めて来ました

大涅槃図を始め寺宝の撮影はできませんが、とにかく巨大な涅槃図は圧巻でした。普段は複製を展示しているそうですが、この期間だけは真筆を見ることができるのです。

まず1階から全体を見上げる形で鑑賞し、そのあと2階へ上がると、涅槃に入った釈尊のお姿を目の前で見ることができました。

私は一応日本美術史の研究室に所属していたことがあり、等伯の涅槃図も知ってはいました。絵画を専門にしていたわけではないので素人目線でしかないのですが、とにかくその画力に圧倒されました。

釈尊を取り巻く動物の中に猫が…涅槃図にはあまり描かれないのですが、めちゃくちゃ可愛い…。

「本法寺令和8年春季特別寺宝展・大涅槃図開帳」
  • 4月15日(水)まで開催
  • 10:00~16:00
  • 拝観料1,000円(大人1人)

他のお寺では涅槃会終了に伴って拝観も終了するところが多いのですが、本法寺では1ヶ月ほど見ることができます。4月中旬までやっているのでぜひ等伯真筆の涅槃図に圧倒されてください。

庭が素晴らしい

本法寺は庭の美しさでも有名な場所です。

十(つなし)の庭

こちらの庭には石が9つ置いてあり、見る人の心にある石(=意思)と合わせて「十」という由来があるそうです。私は置いてある9つ目の石がなかなか見つけられなくて…結構探しました。

巴の庭

そしてこちらは本阿弥光悦が作ったとされる巴の庭です。光悦は父親とともに本法寺に私財を寄進しており、お寺の存続に貢献した人物として伝わっています。

お庭を見ながらゆったりと過ごす素晴らしい時間…。初めて行ってみて、ここは穴場だな~と思いました。

現在の京都はどこへいっても混在していてお庭も例外ではありませんが、本法寺は有名なお寺や観光地が密集しているエリアからやや外れているためか、春休みの三連休であってもほどほどの人で落ち着いて過ごすことができる場所でした。

この混雑の中「ゆっくりお庭鑑賞したい」という思いにも応えてくれる穴場スポットなのではないかと思います。もちろんたまたま空いていただけかもしれないので保証はできないのですが…。

また、お腹がいっぱいだったので見送りましたが、このお庭を眺めながらコーヒーやお茶をいただくこともできるようです。

境内には縁の深い等伯の像と、光悦手植えの松もありました

京都らしいご飯

本法寺近くにあった「田丸弥(堀川店)」に入りました。

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