太平洋フェリー【きそ】初めての「名古屋‐苫小牧航路」(2025.10)

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実は初めての「名古屋‐苫小牧航路」

去年の話になってしまいますが、おなじみ太平洋フェリーに乗船してきました。今回は、

名古屋港から仙台港を経て苫小牧港まで

という航路を初めて体験してきました。

私は去年まで仙台在住だったため太平洋フェリーにはかなりの回数乗っていますが、仙台‐苫小牧間の利用がほとんどで、ごくたまに仙台‐名古屋間を利用するという形でした。

そんなわけで初となる名古屋‐苫小牧間をたっぷり楽しんできました。

太平洋フェリー(名古屋‐苫小牧航路)

19:00名古屋港発→翌日16:40仙台港着→翌々日11:00苫小牧港着

上記のような日程なので、船内で2泊することになります。

フェリーターミナルへは名古屋駅から

名古屋港へ行くためには名古屋駅からバスに乗っていくのが最も便利です。

  • 名鉄バスセンター4階22番乗り場17:00発(所要時間約40分)
  • 大人1人1,000円:バスセンター3階で当日のみ販売(IC不可)

なお、バスセンターは2026年3月をもって現在の場所からの移転が予定されていましたが、計画の見直しなどがあり4月以降も当面は現在の場所で営業するそうです

公式ページ

バスセンターの場所など、最新の情報は公式ページを確認してください。

名古屋駅の美味しいもの

2025年6月に名古屋→仙台航路に乗船した際も同じようなことをしていたようですが、フェリーターミナル行きバスに乗る前に名古屋駅で美味しいものを楽しむのがお勧めです。

味噌煮込みきしめん
手羽先
こちらのお店で食べました

こちらのお店は回転も速く混んでいてもあまり待ちません。味も美味しいです!

もちろんフェリー内で食べるためのものも熱心に選び買い込みました。それは後ほど。

2025年6月の記事です。ほぼ同じことをやっていたようです。

旅のお供は【きそ】

名古屋駅を満喫したのち、バスでフェリーターミナルへやってきました。

出発を待つきそ

今回の部屋は1等和洋室

太平洋フェリーの1等室には

洋室(定員2名)・和室(定員3~4名)・和洋室(定員3名)

の三種類があります。

太平洋フェリーでは、「客室利用人数が個室の定員の半数に満たない場合は利用できない」という決まりがあるので(貸切料金を払っても不可)、私が一人で利用する際には必然的に定員2名の洋室しか利用できません。

今回は二人旅だったので、和室も和洋室も選択可能でした。またA期間だったので、貸切料金も発生しませんでした。

定員に満たない場合の貸切料金は乗船時期によって変わります。繁忙期以外のA期間であれば貸切料金は発生しません。

1等和洋室です。3名で利用する場合は、奥のソファーを広げてベッドとして利用します。

2名の場合はソファとして利用
個室なのでタオル含め備品は一通りそろっています

私が一人でよく利用する1等洋室は、個室ですがインサイド(窓から外が見えない)の形です。和室・和洋室であれば窓から外を見ることができます。

1等洋室(インサイド)について詳しく書いています

可愛い【きそ】船内

いつも書いていますが、きそは赤を基調としたとても可愛い船です。

ラウンジ

船内各所にいる動物のオブジェを見に行くのも楽しいです

ピアノの下にカエルの姿

せっかくの時間をかけた船旅なので、船内をゆっくり散策してみてください。

食事

船内で2泊、ということなので、

1日目夜・2日目朝/昼/夜・3日目朝

あたりの食事が必要になると思います。持ち込む、レストランやカフェスタンドを利用する、一時上陸して食べる、などさまざまな方法が選択できます。

1日目夜:持ち込む

いつもそうしていますが、1日目の夜は外で買ってきたものを食べています。個室利用で冷蔵庫があれば翌日朝くらいまでもつものを購入することもありますが、夜の分だけ用意することが多いです。

今回購入したもの

味噌カツ
手羽中
サラダ
前菜セット

名古屋メシを含みつつ飲むための食事にしか見えませんね…(笑)。
もちろん今回もカフェスタンドで生ビールをいただきました!

個室であれば部屋で飲むことも可能です
飲み足りなくて…

改めて見ると酷いですが…。旅の最中はあまり健康や色々なことを考えすぎないようにして楽しく飲食することを最優先にしています。言い訳ですがいいのです(笑)。旅は楽しくないと!

2日目朝:カフェスタンド

2日目の朝はカフェスタンド利用が多いです。「名古屋コーチン卵かけごはんセット」は売り切れてしまうことも多いので食べたい人はお早めに。

今回はおにぎりとお味噌汁にしました

2日目昼:カフェスタンド/夜:一時上陸

仙台‐苫小牧間であればお昼前に到着するので船内でお昼を食べることはありません。船内でのお昼は久しぶりでした。お昼もカフェスタンドを利用しました。

炭水化物だらけ

なお夜は仙台港で一時上陸したのでフードコートを利用しました。後で書きます。

一時上陸後寝る前(笑)

3日目朝:カフェスタンド

私は偏食&食事の量が減っているという理由で船内のレストラン(バイキング)をほとんど利用しません。今回もカフェスタンドばかり利用しました。

今回はおにぎりの気分でした

レストランのメニュー

全部ではありませんが、参考までにこの時のメニューを載せます。

1日目夜
2日目朝
2日目昼
3日目朝

自分に合った食事を楽しんでください

仙台港で一時上陸

苫小牧‐名古屋間では、目的地が仙台ではない場合であっても仙台港で一時上陸をすることが可能です。いつも仙台で旅を終えていたので、「一時上陸」という形で降りるのは今回が初めてでした。

事前の受付が必要

一時上陸する場合には、インフォメーションデスクで事前受付をしておくことが必要です。

インフォメーションデスクには一時上陸の書類が用意してあるので、必要事項を記入してスタッフの方に渡します。乗船後いつでも記入・手続きが可能なので、必要な方は早めに済ませておくとよいと思います。

この案内にあるように、下船開始時刻(仙台港到着:16:40)から20分を過ぎると一時上陸ができなくなります。船が仙台港に到着してから手続きしても一応間に合うと言えますが、仙台港で通常の下船をする人もいるのでスタッフの方も忙しくなります。上陸することを決めているのであれば早めに受付を済ませておきましょう

再乗船証を忘れずに

書類を提出すると、「再乗船証」がもらえます。一時上陸したあと再度乗船する際にはこの再乗船証が必要となります。搭乗券(紙・QR)ではなく再乗船証が求められるので、船を降りる際にはこちらを忘れず持っていきましょう。

一時上陸でどこへ行けるか:仙台駅は不可能

16:40に仙台港に着いたとして、どんなに遅くても19:10までに再乗船しなければならないので約2時間です。結論から言うと、仙台駅まで行って帰ってくることは不可能です。

フェリーターミナルにはバス停があり、17:00発の仙台駅行きのバスがありますがこれは仙台に到着した人用のバスです。バスの所要時間は50分弱ですがこの時間のフェリーターミナル‐仙台駅間の道路は大変な混雑で、時間通りにバスが到着することは難しいと思います。同様の理由でタクシーを利用しても道路の混雑にひっかかると思います。

仮に時間通りに18:00近くに仙台駅に到着できても、折り返すためのバスはありません(すでに仙台駅を出発している)。中野栄駅というフェリーターミナルの最寄り駅を利用しても、駅とフェリーターミナルは徒歩で30分はかかるので、どんなに頑張っても仙台駅滞在20分弱くらい、という結果になってしまうのです。

慌ただしすぎるので仙台駅へ行くのは諦めましょう

現実的な行先

船内には一時上陸後の行先候補の案内が置いてありました。徒歩20分前後で行けるところでは、

  • 三井アウトレットパーク仙台港
  • イオン多賀城店

あたりがお勧めです。アウトレットにはフードコートやレストランはありますがいわゆるスーパー的な場所はないので、食品や雑貨類を購入したい場合はイオンへ行くほうがいいと思います。イオンにもフードコートはあります。

またもう少し歩いて(30分前後)45号線沿いまで行けば飲食店がそれなりにあります。利久多賀城店(牛たん屋さん)もあるのであまり混雑していなければ利用できると思います。

アウトレットで晩御飯

私はアウトレットに行きました。何度も行っていた場所で大変お世話になりました…。もしかしたらこれが最後かもしれないと思って過ごしてきました。

観覧車

最後なのでフードコートで仙台牛の丼を食べました。美味しかったです。

徒歩20分の距離であれば、約2時間あるのでゆっくりと用事を済ませることができます。アウトレットを端から端まで歩いてお別れしてきました。

再乗船

すっかり暗くなりました
いつもの光景

仙台港フェリーターミナルのいつもの案内です。ここから乗船することがこの先あるのだろうか…と思いながら再乗船しました。いや、多分ありそうな気がする。その時はまたお世話になります。

まとめ

仙台港とはしばしお別れ…という気持ちで臨んだフェリー旅だったので、感慨深いものがありました。何度も何度も仙台港から太平洋フェリーに乗ったものです。トータルで何回だろう…。

仙台を離れたので太平洋フェリーに乗る機会は今までに比べるとかなり減ると思います。減りながらもうまく機会を作って乗船できたらいいなと考えています。

船内で2泊という旅でしたが、飽きることもなくあっという間に終わりました。一時上陸もできるので色々な過ごし方ができることも大きいと思います。

新しい航路も開拓しながら、これからもフェリー旅を楽しみます。

以上で終わります。

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