大原画展概要
8月23日まで開催
なんばパークスで開催中の「シティーハンター大原画展」へ行ってきました。
- 会場:なんばパークスミュージアム
- 会期:~8月23日(日)まで ※8月17日(月)は休館
私よりも少し上の世代がど真ん中にあたるのかなと思います。私自身は兄の影響で単行本を読み始めたので、初期作品はもっぱら単行本で読んでいました。徐々にジャンプの連載に追いついていったという感じです。もちろんアニメもしっかり見ていました。
映画(アニメ)や実写版などの情報は知っていましたが、長らくシティーハンターに触れることはありませんでした。久しぶりのシティーハンターということで、とても懐かしい気持ちで会場を訪れました。
チケット購入と混雑状況
チケットは当日会場前でも、オンラインでも購入することができます。
公式ページから購入できます
オンラインの場合は、「日時指定券」と「期間内有効券」の二種類があります。
- 日時指定券:開館時間(11:00)から入館できる。来館日を指定する必要がある
- 期間内有効券:入館は12:00以降に可能。会期中であればいつでも来館可能
以上のような違いがあります。
開館と同時に入館したい場合は「日時指定券」が必要となります。12:00以降でよければ「期間内有効券」でいいのではないかと思います。日時を指定する必要がないので好きな時に行くことができます。
また当日会場前でチケットを購入する場合は12:00以降の入館となります。11:00に行っても入れないのでご注意ください。そして空き枠があることが前提なので、やはりオンラインで購入しておくほうが安心です。
なお、私は7月24日(金)に行きました。会場の混雑状況ですが、入館時(12:00)に並ぶことはなくすんなりと入ることができました。会場内も適度な人数で、フォトスポットでもスムーズに撮影をすることができる程度でした。
これからの日程だと土日やお盆休みあたりは混むかもしれません。あとは会期終了間近も。ただ毎日大行列で大混雑ということはないのではないかと思います。
会場での注意点:再入場は不可

こちらの案内にもあるように、大原画展の会場へ再入場することはできません。後で書きますがコラボカフェを開催しているカフェや物販会場も展示会場とは別です。その点に注意して展示会場に入場してください。
会場内の撮影について
会場内の撮影については以下のような注意点があります。
- スマホやタブレットでの撮影は〇
- デジカメほか機材を使った撮影は×
- 動画撮影は×
- 展示作品の単体での撮影や接写は×。必ず背景を含める
- 配信行為なども当然×
また各所にフォトスポットがありますが、混雑時には並ぶと思うのであまり撮影に時間をかけすぎないことも必要です。
行ってよかった!あの頃に戻れるシティーハンターの世界
2時間は確保したい:400点超の原画は見ごたえたっぷり

会場入口にはXYZと書かれたあの伝言板が…。これだけでわくわく感が止まりませんでした。
会場内はシティーハンターの物語(原作)に沿った順番で原画が展示されていました。改めて見ると初期のキャラクターの顔と後期の顔が結構違うんだな~と思いました。
ただどの時代であってもとにかく北条先生の絵は上手すぎる!


このような感じで展示されているので、ついつい立ち止まって読んでしまうんですよね。あ~こんな話あったあった!と思いながら堪能しました。

怪盗305号麻生かすみの回。かすみ→香→獠とレオタード姿を披露していく場面は当時爆笑しましたが、今回も笑ってしまいました…(笑)。もう、懐かしすぎる。

私が特に好きだったアルマ王女回。侍女サリナ(本物の方)がすごく好きだったな~。そしてサリナを助ける際に王女に化けるため香がかつら(ウィッグ)をかぶった姿の美人なこと…。
原画を見ていると展示されていない場面のこともあれこれと思い出されてくるんですよね。それがとても楽しかったです。




上2冊は見たことがないけれど、下3冊は実際に手元にありましたね。

ネームってこういう風に描くんだなと思いました。かなりラフな形だけどすでにうまい。ここからペン入れしたりトーンを貼ったりしてどんどんあの素晴らしい漫画に近づいていくんですね…。

この作品の下にはモニターがあり、鉛筆書きからこの状態に至るまでの映像が流れていました。ペンを入れたり彩色したり、見入ってしまうような技術でした。
私は絵心が全くないのでただただ圧倒されているだけですが、絵を描く人にとっても違った観点で刺激になるのではないかと想像しました。
フォトスポットも充実
「キャッツアイ」が再現されているのは知っていましたが、他にも数々のフォトスポットがありました。どれもその世界に入って撮影できますが、見ているだけでも十分に楽しいです。
入館後すぐにあのハンマー。これはテンションあがります




キャッツアイの再現は鳥肌が立ちました


カウンターの内側に立っての撮影もできますよ



海原との対決回での名場面…。ちゃんとガラスを隔てた構成になっているのが素晴らしい。

発熱している獠に代わり銃の照準を合わせる香。この香の位置に立って撮影できるパネルです。
物販会場やカフェは展示会場の外
とっても重要なことなのですが、物販会場及びコラボメニューを提供してるカフェは大原画展会場とは別の場所にあります。そして大原画展の再入場は不可能です。
原画展をしっかり見てから物販会場、あるいはカフェへ移動してください(※カフェは原画展入場前でも行くことができます)。
物販会場へ

大原画展の入口で入館の際にもらえます。こちらの入場券がないと物販会場には入ることができません。そして物販会場も再入場不可です。
なおデジタルチケットの場合はこちらの紙の入場券をもらうことになりますが、紙のチケットを持っている場合はチケットそのものが物販会場の入場券となります(スタンプが押される)。なくさないようにしてください。

物販会場は写真撮影OKでした。こちらの図録のほか、色々なグッズが売っていましたよ。公式ページで事前にチェックできるので何を買うか決めておくといいかもしれません。
コラボカフェ:事前予約がお勧め
コラボカフェは大原画展会場と同じ階の【702 CAFE&DINER(なんばパークス店)】で開催されています。私が行った日は当日でも空きがありましたが、可能であれば席の予約をしておくと安心です。
予約ページ
予約枠(75分制)
- 11:15~12:30
- 13:00~14:15
- 15:00~16:15
- 17:00~18:15
- 18:45~20:00
- 20:30~21:45
予約枠に空きがあれば当日でも入場可能です。
私は原画展会場の中に臨時でカフェコーナーがあると勘違いしており、②の13:00~の枠を予約していました。12:00に入場して1時間ほど見て、カフェで休憩して再度展示を見る…というスケジュールを考えていたのですが、直前になって「カフェが会場の外にある」ということに気づきました…。
急いで原画展のスタッフの方に確認したら「再入場は不可」とのこと。たったの1時間で展示を見てカフェに移動するのは無理だし、かといってカフェを先にするにもそのあとの予定との兼ね合いがうまくいかない…。
カフェに直接行って予約時間をずらせるか確認したところ、その日は運よく予約枠に空きがあったのでずらすことができたのでした。

よかった…
カフェのスタッフの方は急な変更にも笑顔で対応してくれました。本当に助かりました。
というわけで、
- カフェは原画展会場とは別の場所にある
- 原画展は再入場ができない
という点を考慮してカフェの予約時間を決めることをお勧めします。またカフェの予約枠は遅くまで設定されていますが、原画展自体は18:00までなのでその点も注意が必要です。
コラボカフェのメニュー
私はいわゆる「コラボカフェ」的なものに実は初めて行きました。食べるためというよりは物語の世界をより一層堪能するため、楽しむために行くものなんだということがよくわかりました。

今回注文したもの


アルコールではありません


ノベルティのコースター

15:00~という昼食とも夕食とも言えない時間だったので上記料理は2人でシェアしました。料理自体の量は多くなく唐揚げとパスタ両方でも普通に食べられるくらいだと思います。1人当たり「唐揚げ・メイン料理・ドリンク(あるいはスイーツ)」でちょうどいいのではないかと思います。
一つ一つのお値段はやや高めではありますが、シティーハンターの世界を楽しみ尽くすためには惜しくありません。初めての「コラボカフェ」、堪能できました。

料理の味も美味しかったです
まとめ:久しぶりにシティーハンターの世界を堪能できました
なんばパークスで開催されている「シティーハンター大原画展」について書きました。
しばらく漫画を読んでいないのですが、原画を見るとすぐに当時の記憶がよみがえり、細かなストーリーを思い出すことができました。思えば面白くて何度も読み返したものです。しっかりと記憶にとどまっているんですね。
シティーハンターを楽しく読んでいた人はきっと楽しい時間を過ごすことができると思います。あとひと月ほど開催されているのでぜひ訪れてみてください。
以上で終わります。

